迷惑行為⑩~ペット飼育~

Q1
ペット飼育禁止のアパートで、犬を飼っている借主がいる。犬はおとなしく鳴き声や臭い等のトラブルはまだ生じていないが、契約解除することは可能か?


A1
ペット飼育の問題は鳴き声や臭いだけではなく、体毛等によるアレルギーの問題もあり、現在トラブルになっていなくても、ペット飼育禁止を前提に入居した他の借主との関係で、今後トラブルになる危険性がある。ペット飼育自体が契約違反行為であることは確かであり、猶予期間を設けて是正を求め、それでも応じなければ、信頼関係破壊として契約解除を求めることは可能であると考えられる。

(一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会メルマガ参照)