2018賃貸契約者動向調査~リクルート住まいカンパニー~

リクルート住まいカンパニーが「2018賃貸契約者動向調査」を発表。
不動産店舗への訪問数減少、DIY実施率増加等の結果が出ています。
 
(一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会2019/10/31メルマガ参照)
 
《調査結果より一部抜粋》
●不動産会社店舗への訪問数は平均1.5店舗で過去最少。
世帯構成別にみると【ひとり暮らし(男性社会人)】世帯は平均1.2店舗と過去最低となった。
 
●部屋探しの際の物件見学数は平均2.8件と過去最少。 世帯構成別にみると【ひとり暮らし(男性社会人)】世帯は平均2.3件と前回調査から物件見学数が0.5件減少し、過去最少となった。
 
●部屋探しにおいて最も決め手となるのは「家賃」、一方で、最もあきらめた人が多いのは「築年数」とのこと。
 
●利用者からの満足度の高い設備は、「24時間出せるゴミ置き場」が1位、前回調査から大きく上昇した設備は「室内物干し」。特に【2人】世帯から支持されている。
世帯構成別にみると【ひとり暮らし】世帯は「独立洗面台」「宅配ボックス」「エアコン付き」に対する満足度が高い。


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