リクルート 「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」を発表

総合1位は「横浜」が5年連続トップ
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㈱リクルートは3月3日、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している20歳~49歳の男女を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」の調査結果を発表した。


それによると、1都4県の首都圏住みたい街(駅)ランキングの総合1位は「横浜」(JR京浜東北線)で、5年連続トップ。「吉祥寺」(JR中央線)が2018年以降で初の2位。「大宮」(JR京浜東北線)が初の3位。初めて東京・神奈川・埼玉の3駅がトップ3を分けあった。

4位~10位は次の通り。恵比寿(JR山手線)、浦和(JR京浜東北線)、目黒(JR山手線)、新宿(JR山手線)、品川(JR山手線)、池袋(JR山手線)、鎌倉(江ノ島電鉄線)。

前年比で10位以上上昇したのは、「流山おおたかの森」(つくばエクスプレス)、「有楽町」(JR山手線)、「調布」(京王線)、「川越」(東武東上線)、「たまプラーザ」(東急田園都市線)などで、郊外の駅が多く、近郊観光地である「川越」(東武東上線)、「江ノ島」(江ノ島電鉄線)が過去最高位、「鎌倉」(江ノ島電鉄線)が過去最高位タイとなっている。


(一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会2022/3/17メルマガ参照)